オッスおらきうい!!
つらいとき、しんどいとき、皆さんはどうやって自分を元気づけますか?
「だんなさんは、いっつもまったりしていますけれども、しんどい時、辛い時はないんですか?」
「肩こりがつらくて、毎日しんどいです・・・・・」
「いや、そういう身体的なことではなくてですねぇ・・・」
「心がくじけそうなくらい、肩こりがつらいんです!!!」
「あんたが、一日中パソコンの前にいるからでしょうが!!」
「すまんのぉ・・・・・」
「肩こりについては、また別の機会にして、どうなんですか?」
「まぁ、だんなさんでも、それなりに人生色々なことがあるけぇ、心が折れること、辛いことは、あったんよ。そんな時にもがんばれた4つの言葉をきういに贈りたいと思います。」
~~ 心が折れそうなとき、試して欲しい四つの言葉 ~~
ホ・オポノポノの言葉
最近、ブログを見させていただいていて、ホ・オポノポノの言葉を知りました。
ネイティブハワイアンの伝統的な「問題解決」法、ホ・オポノポノ。これを、ハワイ伝統医療のスペシャリストで「ハワイの人間州宝」(1983)故モーナ・ナラマク・シメオナ女史※が現代社会で活用できるようアレンジしたのが「セルフアイデンティティ スルー ホ・オポノポノ(SITH)」です。多様な文化的・社会的背景からなる南北アメリカや欧州で実践されつつ、さまざまな国際会議、高等教育の場へも紹介されてきました。
詳しいことは、ネットにたくさん出ているので、ぜひ一度検索してみてください。
その中で4つの言葉が注目をあびているみたいですね。
ごめんなさい
許してください
ありがとう
愛しています
この4つの言葉を繰り返して自分の感情をクリーニングするというプロセスみたいです。(詳細は、書籍や、ネットで)
このホ・オポノポノの言葉の理念はとっても素晴らしいと思います。
モデルの道端ジェシカさんも実践されているとか聞きます。
ざっくりと自分なりに勉強していたら、だんなさんも趣旨は違えど、4つの言葉を心のプロセスとして持っているみたいです。
~だんなさんからの心が軽くなる4つの言葉~
・どーなん、どーにゃん?
・HPが10回復しました
・おいら、無限の可能性を感じとるわけよ
・まぁ、ええってことよ!
「・・・・・ふざけてないですよね・・・・・」
「おいら、おおまじめよ!!」
・第一の言葉「どーなん、どーにゃん?」
「心が辛いとき、しんどい時、まず自分の状態がどうなんかを自分に問いかけるんよ、自分に自分で問いかけることが大切じゃとおいらは思っとるんよ。自分のことを一番知っとるんは、自分じゃけぇのぉ。自分の一番の味方は、自分よ!そんな自分に問いかけてもらえんと、自分がかわいそうじゃけぇの。それの第一の確認事項よ!例えば20年生きてきたとしたら、その20年を一番知っとるのは、自分。ちなみに実際にどう辛いとかは、本当に考えんでもええです。この言葉で、自分に問いかけてあげるだけでええです。答えもいりません。」
「・・・・(難しいことしゃべりだしたよ)」
・第二の言葉「HPが10回復しました」
「そんな自分の一番の味方自分に問いかけられたら心のHPが回復するに決まってます。だから心のHPも10回復します。たった10かもしれんけど、さっきより戦えます。だってHPが10回復してますから。回復したと思うんじゃなくて、回復したんです。回復したと願うんじゃなんです。回復したんです。回復してないよ!じゃないんです。回復してるんです。じゃ、次に移ります。」
「・・・・(無理矢理キター)」
・第三の言葉「おいら、無限の可能性を感じとるわけよ」
「自分には、何も出来ない、してもらえない、もうどうにもならない。なんてみんなよく考えると思います。でもそれは、今までがそうであっただけで、これからもそうなんて自分が今思ってるだけで、先のことなんてわからんわけよ。だって選択肢はいっぱいあるわけよ。例えその選択が違っていてもその先にはまた選択肢は必ずあるけぇの。いつだって分岐点があって、その中に良い選択肢がある。今回がダメでも、その次がダメでもその次もダメでも人生は止まれないし、止まらない。でも可能性は絶対にあるわけよ。選択の連続。でもおいらは無限の可能性を感じ取るわけよ。だって選択肢はいつでもあるけぇの」
「でも、その選択が、何回も間違うと心が折れて先に進めませんよ・・」
・第四の言葉「まぁ、ええってことよ!」
「そこで、第四の言葉よ!何度も選択がまちがっていたとしても、もう一人に自分にいってもらうんよ!「まぁええってことよ」って!今現在が辛くても先はあるわけよ。先の未来からしたら、今のことなんて、些細なことになっとるかもしれんってやつよ!今の自身がいけんって思ったら自分に許してもらえばええんよ!誰も許してくれんでも、みんなが自分をダメと言っても、自分だけは、許してくれる。わかってくれる。認めてくれる。愛してくれる。ここでのポイントは、自分で自分を許すんじゃなくて、自分が許してくれる。自分で自分をわかるんじゃなくて、自分が分かってくれる。自分で自分を認めるんじゃなくて、自分が認めてくれる。自分で自分を愛するんじゃなくて、自分が愛してくれる。 自分の中だけで完結してるんでなくて、自分の外から自分を解放することを意識することが大切なんよ」
「・・・・・・(なんか訳がわからんくなってきたぞ。。。。)」
「それでも、やっかいなことに、辛いことはまたやってくるけぇの・・・・。そこで、第一の言葉に戻ります。これを繰り返すことで、なぜか、心が軽くなってくるんよ!」
「まぁ、冗談だと思って試して欲しいんよ」
「心理学を習ってた友達に話したら、分からんでもないってことだったし、人によっては、効果はあるかもしれんって」
「それって軽くあしらわれたときの文言ですよね!」
「まぁ、きっかけなんて、人それぞれですし、なんか熱く語られたらそんな気がしなくもないのが、不思議なもんですねぇ」
「でも、残念ながら、肩こりは、直せません(泣)」
ただの雑談です。
心の問題、解決は人それぞれですよね。辛いときは、辛いでもいいと思います。
そんな中、こんなこと考えてる人もいるっていうお話でした。
~ see you next kiwi ~